緊急事態宣言の発出を受けて

2021/4/24

2021年４月２４日

写真の学校｜東京写真学園

緊急事態宣言の発出を受けて

首都圏における新型コロナウイルスのまん延防止に向けて、東京都を対象とした「緊急事態宣言」が発出されました。内容としては、飲食店に対する営業時間短縮要請や、大型商業施設の休業要請等が含まれています。
期間は4月25日（日）から5月11日（火）とされており、感染状況を見極めた上で、期間を延長することも想定されています。この状況を受け、本校は国の判断が変更されない限り、これまでどおり遠隔（オンライン・学校説明会等）および面接（対面・授業等）にて実施することとします。

緊急事態宣言の発出後も、コロナの感染状況の急激な変化が起きない限り、対面とオンラインを併用する形をそのまま継続していきます。とはいえ、感染が急速に拡大した場合には、早急にオンライン授業に切り替える・授業のお振替などの対応措置をとる可能性もあることをご理解ください。

受講生の皆さんに強くお願いしたいことがあります。授業間の食事は黙食に努め、お酒を飲みながらの会食は自粛してください。受講生の皆さんご自身だけでなく、他の受講生の健康も守るように心がけることが必要です。本校で大規模な感染者のクラスターが発生すれば、すべての授業を延期する必要が生じます。それは、皆様の学びたいと言う気持ちを一番に考え、是非とも避けたいと考えております。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

写真の学校|東京写真学園では、引き続き講師、受講生の安全・安心を最優先に考え、感染防止対策を徹底してまいります。出口がなかなか見えない厳しい状況が続いていますが、写真の学校|東京写真学園の構成員が一丸となって乗り越えていかなければなりません。受講生皆様へ感染終息の時まで、ご協力を改めてお願いいたします。

以上